1か月ぶりの投稿となりました。さてスワップポイント投資を始めて32か月が経過しました。
目標とする月1万円の不労所得まであと少しということころまで迫ってきています。
やってることは単純で毎月入金して、その時のチャート状況等に合わせて買い増しをしたり、
新たな通貨を探して分散投資を行っております。
たまにチャート分析通りいかず、「スワップポイント+売買益」が達成できないこともありますが
まぁある程度の成績を残しているのでいいのかなと思います。
後は、短期トレードの方でも結果が出てくればいいのですが、なかなか難しいですね・・・6,7月と
調子が良かったのですが、8月は6月の利益を消す形となってしまいました。
短期トレードについてはTwitterで呟いていますのでフォローしてもらえれば毎日の環境認識や結果がわかるようになっています。
ではでは、少し脱線してしまいましたが、本題の32か月目について見ていきましょう。
2021年1月から8月の実績を簡単に紹介
1月から8月の実績を簡単な表にまとめて見ました。
月/項目 | 支出 | 収入 | 投資額 | 増加額 | 残高 | 最大含み損 | 純残高 |
繰り越し | 1,237,780 | 0 | 1,237,780 | ||||
1月 | 0 | 6,842 | 45,000 | 6,842 | 1,289,622 | -169,660 | 1,119,962 |
2月 | 0 | 7,161 | 49,626 | 7,161 | 1,346,409 | -113,359 | 1,233,050 |
3月 | 0 | 7,125 | 45,000 | 7,125 | 1,398,534 | -74,987 | 1,323,547 |
4月 | 0 | 7,864 | 45,000 | 7,864 | 1,451,398 | -68,629 | 1,382,769 |
5月 | 0 | 9,058 | 45,000 | 9,058 | 1,505,456 | -87,929 | 1,417,527 |
6月 | 0 | 7,620 | 90,000 | 7,620 | 1,603,076 | -67,590 | 1,535,486 |
7月 | 0 | 10,052 | 45,000 | 10,052 | 1,658,128 | -86,712 | 1,571,416 |
8月 | 0 | 9,026 | 45,000 | 9,026 | 1,712,154 | -122,105 | 1,590,049 |
合計額 | 1,647,406 | 64,748 | 3.93% |
8月は今年4週しかない月の中で最大のスワップポイント収入となりました。
ただし、最大含み損も一時的にではあるがこちらも最大値を計測してしまいました。
この投稿をしているときは毎月の平均値まで下がっているので、まだまだ想定の範囲内です。
最大の含み損を抱えて原因としては、
・スイス関連(ドルスイス、ユーロスイス)の低迷
・最大の原因であるトルコリラの改善が見られない
8月の各通貨別の実績は
今月から各月の通貨別のスワップ実績も追加することにいたしました。
では8月の通貨別スワップポイントを見ていきましょう。
月/項目 | トルコ | 南アフリカ | メキシコ | ドルスイス | スイス円 | 人民元 | スイスユーロ | ルーブル円 |
1月 | 1,689 | 2,739 | 1,633 | 479 | 160 | 134 | 0 | 0 |
2月 | 2,687 | 2,028 | 1,317 | 812 | 219 | 98 | 0 | 0 |
3月 | 3,205 | 1,780 | 1,229 | 723 | 188 | 0 | 0 | 0 |
4月 | 3,208 | 2,319 | 1,439 | 730 | 168 | 0 | 0 | 0 |
5月 | 3,823 | 2,527 | 1,826 | 750 | 132 | 0 | 0 | 0 |
6月 | 3,413 | 2,200 | 1,521 | 408 | 0 | 5 | 73 | 0 |
7月 | 4,403 | 2,607 | 1,951 | 502 | 0 | 132 | 67 | 390 |
8月 | 3,630 | 2,502 | 1,577 | 403 | 0 | 182 | 54 | 678 |
各通貨別に確認しても、同じ4週計算の6月に比べるとほとんどの通貨でスワップポイントが上がっています。
ただし、スイス関連についてはスワップポイントが減ってしまっていることが非常に残念です。
7月から初めてロシアルーブル円については合格点を上げたいほどです。この通貨については、
僕が理想とする、「スワップポイント+売買益」が体現されています。
トルコリラのスワップポイントについては、買い増しはしていないものの政策金利が上がっているお
かげでスワップポイントが上がっています。
後は、好調の南アフリカランドとメキシコペソのスワップポイントと為替差益がどこまで安定して入
ってきてくるのかがポイントとなりそうですね。
まとめ
今回のまとめです。
・トルコリラは政策金利の上昇の恩恵を受けている。
・スイス関連通貨のチャート状況に改善の兆しが出てきた。
・ロシアルーブル円については文句なしの成績。
といったところです。
スワップポイントの魅力は何より放置できるところです。投資先をしっかりと分散してリスク回避をしながら継続していけると毎月のキャッシュが増えていくことになります。
ではでは、また来月の定期報告で会いましょう。
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