FXスワップポイントで含み損を少なくする方法

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スワップポイント狙いでFXを始めたんだけど含み損が凄くて嫌になってきた。スワップポイントは稼げるって聞いたけど稼げないから読めようかなと思っているそこのあなた!!

辞める前に本記事を読んで、もう一度じっくりと腰を据えてチャレンジしませんか?

本記事を読むことで

・含み損を抱えることが少なくなる。
・スワップポイント運用がどういったものか
・運用するうえでのマインド

を学ぶことができます。

現在、4年間スワップポイント運用をしている筆者が解説いたします。4年目の現在、投資元金200万、月のスワップポイントは1万円を超しています。4年間運用してきて分かったことや、良かった方法をお伝えしますのでぜひ最後まで読んでいってください。

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スワップポイントは含み損を前提に運用

スワップポイント目的で長期運用する場合は含み損が発生することが前提です。

その理由としては、一方的な相場はそうは訪れないからです。相場は基本的に上がっては下がって,又は下がっては上がっての波を作りながら動いていきます。

右肩上がりの相場でも高値付近で捕まえてしまうと含み損を抱えてしまうことがあります。

また、よく聞く高金利通貨についてはトレンドが発生することは少なくレンジを形成している場合が多いのです。

なので、ポジションを持つタイミングがとても重要になります。

含み損を発生させないようにするために重要なこと3選

具体的にどうすれば含み損を減らすことができるか、解説いたします。

含み損を少なくする方法1

現在、その通貨の相場がどのような状態になっているか観察することです。

トレンド相場入りしているならば押し目または戻りをしっかり待ちましょう。値を伸ばしている先でポジションを積み増してしまうと含み損を抱える可能性が高くなります

ポジションを持とうとしている通貨が現在、レンジなのかトレンドが発生しているかしっかりと見極めましょう。

含み損を少なくする方法2

資金管理をしっかりとし、含み損を許容できるロットでトレードをしましょう。

長期目線で運用するのであれば、大事なのは相場から退場しないことです。投資元金に対して適切な量のポジションを持ちできる限りロングなら安い値、またはショートなら高い値で売り買いをしましょう。

含み損を少なくする方法3

相場分析はできる限り大きい時間足で行うこと。できる限り大きい足と言うのは最低でも日足以上で行いましょう。

今後数か月以上ポジションを持つことが前提なので、日足以上で現在の相場がどうなっているか確認をしてください。

目立つ高値安値はどこにあるのか?トレンドは発生しているのか?どこまで戻ってきたらポジションをとる準備をするのか?

時間足が大きいのでじっくりと考える時間があります。焦らず戦略を練りましょう。

まとめ

スワップポイント運用は長期運用のため含み損がでることが前提です。

スワップポイント運用で含み損を減らすには

ポジションを持とうとしている通貨が現在、どのような相場なのかを日足以上の足でしっかりと分析しましょう。

無理な資金管理で行うのではなく、余裕をもってポジションを持ちましょう。

焦って値が伸びているときにエントリーをしない。できる限り引きつけて後は流れに身をまかせましょう。

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