2020年2月スワップポイント生活実践報告。コロナウィルスの影響半端ない・・・

スワップポイント実績公開
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1月の終わり頃から何やら怪しい感じがしていましたが・・・コロナショックがすごいことになっていますね。ファンダメンタルによる動きだと思いますがが、チャートのテクニカル分析的にもちょうど下落をしてもおかしくない通貨もたくさんありましたね。

さてさてこのコロナショックがどこまで影響しているか・・・2月の結果を見ていきましょう




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2020年2月のスワップポイントはいくら儲かったのか?

2020年2月の運用実績を表にまとめてみました。

通貨別スワップポイント推移

トルコリラ 南アフリカ メキシコ
日付 保有量 収入 含み

(損・益)

累計スワップ 保有量 収入 含み

(損・益)

累計スワップ 保有量 収入 含み

(損・益)

累計スワップ
2020/02/01 11,000 306 -14,601 1271 37,000 290 -14,661 1114 43,000 301 -124 1172
2020/02/08 11,000 393 -13,732 1664 37,000 332 -13,144 1446 43,000 344 4,176 1516
2020/02/15 11,000 222 -14,382 1886 37,000 252 -10,369 1698 43,000 258 7,100 1774
2020/02/22 11,000 137 -12,885 2023 41,000 319 -7,067 2017 45,000 313 6,520 2087
2020/02/29 12,000 250 -24,138 2273 41,000 320 -29,248 2337 45,000 315 -11,390 2402

 

カナダ ドルスイス
保有量 収入 含み

(損・益)

累計スワップ 保有量 収入 含み

(損・益)

累計スワップ スワップ合計 含み

(損・益)

2,000 58 882 236 1,000 37 -625 74 992 -28,504
2,000 68 2,126 304 1,000 37 918 111 1174 -19,656
2,000 52 2,758 356 1,000 38 1,407 149 822 -14,893
2,000 60 5,862 416 2,000 69 727 218 898 -6,843
2,000 58 -1,762 474 2,000 74 -2,282 292 1017 -66,538

トルコリラは第1下値支えラインに到達したため1000通貨買い増ししています。希望的にはトルコリラ円からは撤退を考えているのですがいかんせん思惑通りの方向へと動いてくれませんね。まぁ下落してもドルコスト平均法でプラマイゼロ決済出来ればそれでいいのですが、資金効率は明らかに悪くなってしまいますよね。ドル居スイスもカナダドル円も4週目までは順調に思惑方向へ動いて含み益となっていたのですが、この月末に一気に下げてきてしまいましたね。

また、メキシコペソ、トルコリラ、南アフリカランドの3通貨が金利を下げてきてしまっているため大きくスワップが増えてくれない月となってしまいました。トルコリラについては今後も金利を引き下げていく方針のようで、早く通貨を入れ替えしたいものです。

スワップポイント週間推移

 

日付 支出 収入 投資元金 含み損 実残残高 残高
2020/02/01 992 -28,504 661,119 689,623 2
2020/02/08 1,174 -19,656 671,141 690,797 2
2020/02/15 822 -14,893 676,726 691,619 2
2020/02/22 898 45,000 -6,843 730,674 737,517 2
2020/02/29 1,017 -66,538 671,996 738,534 2
合計 4,903円 738,534円 ₋66,538円

スワップポイント投資もついに70万に突入しました。昨年40万からスタートしてコツコツ積み上げてここまできました。だいたい資金にして5~7%の利益率を目指しているので年末には8万ほどスワップポイント投資で増えているはずです。

今月は5週あったのもありますが、1月5000円に迫る金利収入が入ってきました。強制ロスカットされないのと政策金利が下がらなければ毎月5000円が自動的に入ってくるのは非常にうれしいことですね。サラリーマンをしていても昇給がない、或いは3,000円程度と考えると大きな前進かと思います。

コロナウィルスの影響もあり、含み損がかなりひどいことになっていますが長期目線に立てばこんなこともあると思います。大事なのは政策金利が下がらないことと、強制ロスカットされない余裕資金を維持していくことです。

含み損が増えようが毎月淡々と同じように通貨の買い増しをしていくのみです。

まとめ

コロナウィルスの影響が世界的に拡散されてきてしまいましたね。WHOもようやく拡散危険性が高いと宣言しました。それを受けてなのか対円通貨はどれも円高方向へと進んでいます。3月にどれだけ収束するかがポイントになりそうですね。このまま、拡散が続くようであれば含み損も増えていってしまうのかと思います。願わくばV字で回復で一気に相場が戻らないでいただきたいですね。




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