【体験談】2020年4月スワップポイント生活報告まとめ

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新型コロナウィルスの影響が止まる様子がないですね。

先行きが見えないので各国の政策金利も下げ続けています。

スワップポイント生活1年4か月目に入りこれからというところでブレーキがかかってしまいました。

こういった非常事態では投資対象国を分散していても影響は受けてしまいます。

リスクを下げるのであれば、投資対象を金や債券などにも振り分けてる必要がありますね。

では4月のスワップポイント生活にどう影響が出ているか早速見ていきましょう。

過去のスワップポイント生活実績は下のリンクから飛べます。




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2020年4月のスワップポイントはいくら儲かったのか?

2020年4月の運用実績を表にまとめてみました。

通貨別スワップポイント推移

トルコリラ 南アフリカ メキシコ
日付 保有量 収入 含み

(損・益)

保有量 収入 含み

(損・益)

保有量 収入 含み

(損・益)

2020/04/04 15,000 414 -40,159 44,000 323 -80,015 47,000 178 -65,112
2020/04/11 15000 321 -38,959 44,000 184 -65,671 47,000 93 -50,448
2020/04/18 15,000 27 -48,964 44,000 148 -79,003 47,000 179 -55,159
2020/04/25 15,000 77 -50,674 48,000 122 -83,179 51,000 277 -67,431

 

カナダ ドルスイス 円スイス
保有量 収入 含み

(損・益)

保有量 収入 含み

(損・益)

保有量 収入 含み

(損・益)

3,000 21 -8,429 3,000 111 5,729 3,000 19 -3,935
3,000 0 -5,153 3,000 42 2,186 3,000 21 -404
3,000 3 -7,874 3,000 39 2,753 3,000 18 -6,179
3,000 11 -9,497 3,000 39 4,863 3,000 -12 -3,542
合計
スワップ合計 含み

(損・益)

1,006 -191,921
661 -158,449
411 -192,137
514 -212,097

4月は円スイスを「スワップ目的・長期ロング目線」で購入しました。

結果として、スワップが反転してしまい、しかも思惑とは逆の円高方向に進んでいます。

円スイスは週足、月足でレンジ下限にいると思ったのでロングエントリーをしているのですがこのまま目的の113円台を目指してくれるかどうかですね。

他の通貨は例月の買い増しをしているだけです。トルコリラの下落が止まらないのが怖いですが平均購入価格を下げるためにも積み増しをしていっています。

「マイナスが増えていく・金利は下がるばかり」とかなり厳しい状態ですが目先の動きにうろたえずコツコツ積み上げを行っていくことが大事です。

まとめ

ユーチューブやコラムなどで「リーマンショック」や「大恐慌」の時のチャートと比較されていますが、今回は経済悪化が原因ではないので過去の指標等はあまりあてにならないのではと思っています。

この嫌な状態が早く解決してくれることを祈っています。

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