お金がいつまでたっても貯まらないけど、貯まるには何法則があるんだろうか?
もっとお金が手に入れば自由になれるのになとおもっていませんか?
お金を貯めるにはある程度の収入は必要ですが、使い方が悪いといつまでたってもお金は貯まることはありません。
今回の記事は
お金が貯まる貯まる人がやっていること
をまとめました。お金に困っている人や、どうやったら貯まるんだろうかと思っている方は是非読んで下さい。
お金を貯まる法則とは?
当たり前だが、お金が貯まる法則は2つある。この2つの法則について次の通りです。
1 お金を使ってお金が生まれる循環を作っている。
お金は消費・浪費に使えば当然なくなっていくだけです。この循環を投資に回すことが大事です。
投資といっても株やFX、不動産だけを指していません。
例えば、スキルを身に着けるための費用も大切な自己投資です。スキルを身に着けることによって今まで以上にお金を稼ぐことができるようになります。
また、人気が出そうなものや、安くモノを買って高く売るというのも投資です。
消費・浪費にお金を回すのではなくお金でお金を生む様な使い方をしましょう。
2 収入>支出 → 残高×投資 で資産を増やす。
2つ目の法則は収入より支出が低ければ、当然お金は貯まります。
また、21世紀の資本論でも有名なトマ・ピケティも言っていますが資本主義社会は「r>g」が成り立っており、資産 (資本) によって得られる富、つまり資産運用により得られる富は、労働によって得られる富よりも成長が早いです。
言い換えれば「裕福な人 (資産を持っている人) はより裕福になり、労働でしか富を得られない人は相対的にいつまでも裕福になれない」ということです。
なのでお金を貯めるには資産運用を開始すればいいということになります。
お金が貯まる人が実践している習慣3選。
ここからは実際にお金が貯まる人が実践している習慣を3つ紹介します。
習慣1 シンプルな方法で家計管理を続けている
お金が貯まる人はお金の管理をしっかりとしています。自分が一体いくら稼いで何にお金を使っているのだろうかということを把握しています。
今は、便利なアプリもありまし、エクセルで簡単に家計簿を作成することができます。家計簿を作るのが苦手な人はこちらにグーグルスプレッドシートで作成した家計簿があるので良ければ使ってみてください。
家計簿も何もつけていない人はまずは家計簿をつけることから始めてみましょう。
習慣2 固定費にお金をかけ過ぎない
必ず。毎月決まった金額が出ていく固定費の削減をすることはお金を貯めることに必要不可欠です。
固定費の代表的な例で言えば、家賃と、携帯代です。家賃は一般的に月収の1/3(33%)とされていますが、固定費をより安くするのであれば一般的な家賃を選ぶのではなく平均より低い家を選びましょう。
また、携帯代についてはキャリア(ドコモ、ソフトバンク、au)などを使うのではなく、格安SIMを使用することをお勧めします。
格安SIMと聞くと、品質が悪いのではないかと思われるかもしれませんが、回線はキャリアと同じなので特に支障はありません。
細かな支出を見直す前にまずは大きな固定費の削減に手をつけましょう。
習慣3 「投資」にお金を使っている
お金が貯まる人は、投資にお金をかけています。
資格の勉強をするための本を買ったり、スキルアップのためのセミナーに参加したりと自己投資はもちろん、株や不動産投資をしてお金を使って更にお金を生む仕組みを作っています。
税制優遇が受けられる、積み立てNISAやNISAなどお金を増やしやすい制度もありますので、月々5,000円からでもいいので少額t」することができます。
まとめ
今回の記事のまとめです。
お金が貯まる2つの法則は
・収入>支出 → 残高×投資 で資産を増やす。
固定費にお金をかけ過ぎない
「投資」にお金を使っている
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