今月ものらりくらりと給料日に入金して買い増しをするということを続けておりました。
期待していたスイス関連の通貨は残念な形になっていますがなんとか含み損もそんなに抱えずに済んでいる状況です。
また、短期トレードの方に若干の力を入れつつ投資に注力しています。
短期トレードについてはまたどこかでTwitterで呟いていますのでフォローしてもらえれば毎日の環境認識や結果がわかるようになっています。
ではでは本題の31か月目について見ていきましょう。
2021年1月から7月の実績を簡単に紹介
1月から7月の実績を簡単な表にまとめて見ました。
月/項目 | 支出 | 収入 | 投資額 | 増加額 | 残高 | 最大含み損 | 純残高 |
繰り越し | 1,237,780 | 0 | 1,237,780 | ||||
1月 | 0 | 6,842 | 45,000 | 6,842 | 1,289,622 | -169,660 | 1,119,962 |
2月 | 0 | 7,161 | 49,626 | 7,161 | 1,346,409 | -113,359 | 1,233,050 |
3月 | 0 | 7,125 | 45,000 | 7,125 | 1,398,534 | -74,987 | 1,323,547 |
4月 | 0 | 7,864 | 45,000 | 7,864 | 1,451,398 | -68,629 | 1,382,769 |
5月 | 0 | 9,058 | 45,000 | 9,058 | 1,505,456 | -87,929 | 1,417,527 |
6月 | 0 | 7,620 | 90,000 | 7,620 | 1,603,076 | -67,590 | 1,535,486 |
7月 | 0 | 10,052 | 45,000 | 10,052 | 1,658,128 | -86,712 | 1,571,416 |
合計額 | 1,602,406 | 55,722 | 3.48% |
7月は今年最大のスワップポイント収入にとなりました。結果的に5週ありましたが、5月の時の5週よりも1000円近く月単位でUPしています。
ただ、冒頭でも触れていますがスイス関連通貨が思った方向へ動かず含み損の解消へは繋がっていません。
長期的に見てチャートも怪しくなってきているのでどこかでポジションを解消できればとチャンスをうかがっている状態ですね。
7月の各通貨別の実績は
7月の投資実績を表にまとめてみました。
月/項目 | トルコ | 南アフリカ | メキシコ | ドルスイス | スイス円 | 人民元 | スイスユーロ | ルーブル円 |
7月 | 4,403 | 2,607 | 1,951 | 502 | 0 | 132 | 67 | 390 |
表を見る限りではトルコリラが群を抜いて収入が多いですね。ただ、トルコリラについてはいつ暴落が来てもおかしくないので安心できる通貨ではないかと思います。
好調なのは南アフリカランドとメキシコペソのスワップポイントです。こちらについては含み益にもなっているので今後もこの状態を継続できるようにポイントポイントで買い増しをしていこうと思います。
7月からは新たにロシアルーブル円にも分散投資を始めました。チャート的にも上昇を期待できる通貨であると判断したので8月も引き続き継続して買い増しをしていこうと思います。
まとめ
今回のまとめです。
・トルコリラについては相変わらず含み損を抱えている。
・スイス関連通貨が思った以上に悪い成績になっている。
・ロシアルーブル円については今後も継続して買い増しをしていく。
といったところです。
スワップポイントの魅力は何より放置できるところです。投資先をしっかりと分散してリスク回避をしながら継続していけると毎月のキャッシュが増えていくことになります。
ではでは、また来月の定期報告で会いましょう。
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