【33か月目】スワップポイント生活実績をブログで公開

33か月スワップポイント生活 スワップポイント実績公開
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緊急事態宣言もようやく解除されましたね。これから生活も少しはマシになるのだろうか?

さてスワップポイント投資を始めて33か月が経過しました。

先月はついに1か月9000円のスワップポイントを得ることができるようになりました。

目標とする月1万円の不労所得まであと少しということころまで迫ってきています。

やってることは単純で毎月入金して、その時のチャート状況等に合わせて買い増しをしたり、

新たな通貨を探して分散投資を行っております。

たまにチャート分析通りいかず、「スワップポイント+売買益」が達成できないこともありますが

まぁある程度の成績を残しているのでいいのかなと思います。

短期トレードはと言うと9月は4%達成することができました。

超絶トレーダーのように月利100%みたいにはいきませんが、年利でならある程度の成績が期待できそうです。

短期トレードについてはTwitterで呟いていますのでフォローしてもらえれば毎日の環境認識や結果がわかるようになっています。

ではでは、本題の33か月目について見ていきましょう。

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2021年1月から9月の実績を簡単に紹介

1月から9月の実績を簡単な表にまとめて見ました。

月/項目 支出 収入 投資額 増加額 残高 最大含み損 純残高
繰り越し 1,237,780 0 1,237,780
1月 0 6,842 45,000 6,842 1,289,622 -169,660 1,119,962
2月 0 7,161 49,626 7,161 1,346,409 -113,359 1,233,050
3月 0 7,125 45,000 7,125 1,398,534 -74,987 1,323,547
4月 0 7,864 45,000 7,864 1,451,398 -68,629 1,382,769
5月 0 9,058 45,000 9,058 1,505,456 -87,929 1,417,527
6月 0 7,620 90,000 7,620 1,603,076 -67,590 1,535,486
7月 0 10,052 45,000 10,052 1,658,128 -86,712 1,571,416
8月 0 9,026 45,000 9,026 1,712,154 -122,105 1,590,049
9月 0 9,347 45,000 9,347 1,766,501 -67,698 1,698,803
合計額 1,692,406 74,095 4.38%

9月は最大含み損が₋67,698円と8月よりも大きく減ることになりました。また、月間のスワップポイントも9,347円との320円ほど伸ばすことに成功しています。

9月の悪いところは

・最大の原因であるトルコリラの改善が見られない
・これまで順調だった南アフリカランド、メキシコペソの低調
と2つのポイントが挙げられます。
トルコリラは一旦13円台を目指す展開でしたが、再度下落方向に向かっていってしまいましたね。
後は主軸のメキシコペソ、南アフリカランドが伸びきらず、含み益も徐々に減っていっている状態です。
スイス関連については8月末に言ったようにチャートが改善されてきたこともあり、大きく思惑方向に動いてくれています。

9月の各通貨別の実績は

今月から各月の通貨別のスワップ実績も追加することにいたしました。

では9月までの通貨別スワップポイントを見ていきましょう。

月/項目 トルコ 南アフリカ メキシコ ドルスイス スイス円 人民元 スイスユーロ ルーブル円
1月 1,689 2,739 1,633 479 160 134 0 0
2月 2,687 2,028 1,317 812 219 98 0 0
3月 3,205 1,780 1,229 723 188 0 0 0
4月 3,208 2,319 1,439 730 168 0 0 0
5月 3,823 2,527 1,826 750 132 0 0 0
6月 3,413 2,200 1,521 408 0 5 73 0
7月 4,403 2,607 1,951 502 0 132 67 390
8月 3,630 2,502 1,577 403 0 182 54 678
9月 3,545 2,581 1,574 402 0 144 53 1,048
合計額 29,603 21,283 14,067 5,209 867 695 247 2,116

トルコリラが若干の減少となりました。

また、南アフリカランドについては買い増しをしているにも関わらず、伸び幅が少ないことがわかりますね。

メキシコペソはさほど大きく動きがあるわけでもなく低空飛行が続いています。

スイス関連についてはスワップポイントがようやく落ち着いてきてくれましたね。

ロシアルーブル円は値動きもスワップポイントも非常に優秀です。

これから僕のスワップポイントを伸ばしてくれるのはロシアルーブル円とメキシコペソになるかもしれません。

人民元については中国恒大の問題でスワップポイントも値動きも非常に怪しくなってきました。

なのでいったん利確をしてほかの通貨を検討しようと思います。

まとめ

今回のまとめです。

・メキシコペソやロシアルーブル円を基軸に買い増しを行っていく
・トルコリラは週足レベルでのレンジに入っているので下抜けされるとキツい。
・スイス関連はようやく思惑方向に動いてきた。10月の動きが楽しみ
・人民元はそろそろ手仕舞いの予感。

といったところです。

スワップポイントの魅力は何より放置できるところです。投資先をしっかりと分散してリスク回避をしながら継続していけると毎月のキャッシュが増えていくことになります。

ではでは、また来月の定期報告で会いましょう。

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